2010年9月29日

百獣の王の赤ちゃん時代を
























我が家の愛猫だったレオちゃんを
ライオンの写真を見ながらライオンカット、
よくできたでしょ?(笑)




レオちゃんが我が家に来たころ


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山口県の秋吉台サファリランドでライオンの赤ちゃんが生まれ、
抱かせて写真を撮ってくださるといういうので、
猫好きの私にとりまして魅力的な催しものでしたので、
早朝5時30分の電車に乗り、新幹線に乗りバスに乗り継いで行ってまいりました。
3匹のライオンの赤ちゃんたちは、
小さな囲いの中で可愛くじゃれ合って、
訪れた人たちを喜ばせており、
その横で、昨日この催しは今日までと聞いてきました多くの人たちが並んでおりました。
百獣の王ライオンのほんのいっときの赤ちゃん時代、
まるで子猫のようにサファりランドの飼育係の女性に抱かれ、
ときどき『ガウォー、ガウォー』と泣きながら身を任せているのがなんとも可愛い。
そうこうしているうちに撮影が始まり、
かわるがわるパチリパチリ。
サファりに向かう途中、
我が家の猫ちゃんを抱くように抱けたらと思っておりましたが、
順番に撮影されていく様子を見ておりましたらシンプルに赤ちゃんのわきの下へ手を入れて抱いてくださいと飼育係の女性の声。
赤ちゃんライオンはそのうち御機嫌斜めになり、
飼育係の女性はお顔の前にハンカチを前後左右に振って
上手にシャッターチャンスを作りパチリ。
私の番になり、赤ちゃんを手渡され、
我が家の猫を抱くようにと思っておりましたが、
なかなか難しくやはりシンプルにわきの下からということに。
赤ちゃんとはいえ、かなり重量があり、
しっかりとした身体、素晴らしい存在感、抱くことの束の間の幸福感。
そしてほんの少し声をかけてコミュニケーションをしたかったのですが、
次から次への撮影でお疲れのご様子。
囲いの中に戻されると兄弟の上に重なるようにして眠ってしまった。
『ライオンの赤ちゃん、どうもありがとう。
明日からはゆっくりできるわね。』と内心思いながら
バスに乗り遅れないように何枚か写真を撮りサファリランドを後に。
途中、秋吉台のカルスト台地を通り、秋芳洞から新山口へ、
午後10時30分東京着。
強行軍でしたが素晴らしい一日に。


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ライオンに似たレオですけれど
時には薔薇とコラージュしてエレガントに
この薔薇はルノアールの薔薇です。


今宵もよい夢を☆


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