御嶽渓谷へ－②

画像は拡大します。

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ひとやすみをしましたあと

店前のつり橋をわたって渓谷の遊歩道をぶらぶらお散歩

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③につづく

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★写真談義

こちらの②⑤⑥番目の写真を気に入ってくださってどうもありがとうございます。

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②番目の写真はつり橋の上から撮影しました写真ですが、揺れますので誰も通らない時を見計らいまして橋の手すりに身をよせて写したものです。曇りでしたのでよく写らないかと思っていましたが山の稜線などはこのような天候で効果的にきれいに写りました。このような風景の場合、レンズの中の風景の四角い枠の部分あたりを決めますとだいたい中は落ち着いて収まるのではないかと思います。小さいものも大きな風景である大自然もすべて絵画のように構図やバランス、色彩がきまればすべて美しく見えるのではないでしょうか。気に入ってくださったのはその辺ではないでしょうか。

またぶれましてもはっきり写りましても写真のような絵画のようなとらえかたをしますと写真撮影も楽しくなると思います。このようなお話は楽しいですね。その辺は私の隠れた楽しみです。

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⑤番目の写真は、カメラのレンズを覗いておりますときに、日本画家の東山魁夷を思い出しました。日本画によくある構図です。すぐにシャッターを押しました。

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⑥番目の写真は、その位置から少し下がりまして、さらにカメラのレンズを下に向けますと木々の間から清流が覗き、稜線と紅葉と清流とのハーモニーが素晴らしくシャッターを押しました。