2010年4月2日

KIMONO





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羽織、襦袢、コートを除いた長着(着物)は、
平安末期まで下着として着ていた小袖 (こそで) が、
鎌倉時代になって表着として用いられ、
奈良時代に着物型の衣服として成立した。
現在の着物は小袖から基本的に変わっていない。
着物は袖、見ごろ、おくみ、衿、掛衿から成り立つ。
女性の着物は身長より20cmぐらい長く仕立てて、
帯の下でたくしあげて着る。
普段は洋服を着ていますが、
お正月や、お茶会、観劇、パーティー、友人との会食などに着用します。
( 画像は世界文化社きものサロンより )

きょうも一日よい日でありますように
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