2010年1月12日

アレキサンダー・カルダー

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↑ 赤い足 H14.5cm

↑ 三つのモビール
左から 小型の H5cm  針 H35cm  平の H10cm
↑ 動物 H6cm
↑ 二つの小型モビール
左から 小型の H4.5cm  スパイラル H12cm

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力学的平衡を応用し、
針金を中心に金属板などで作ったいろいろな形を組み合わせて、
全体のバランスを保ちながら微妙に変化するこの彫刻は、
カルダーが創案したもの。
カルダーは、はじめは大学で機械工学を専攻し客船のボイラー室の機関士なった。
船のデッキで彼はある朝早く大海原の水平線の上で
昇る太陽と沈む満月が向かい合う様を見て霊感を受け、
天体の運行の不思議に心を打たれたことが
彼を芸術家に導くことになったと言います。
(Alexander Calder 1898-1976 アメリカ、ペンシルバニア州)
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今宵もよい夢を
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